《パリ観光3日目》
1️⃣ エッフェル塔(ドゥビリ橋)
2️⃣ ヴェルサイユ宮殿
3️⃣ オルセー美術館
4️⃣ ル・トラン・ブルー
朝からこんな感じで周りました。
エッフェル塔も、凱旋門同様、ベタすぎる観光スポットなので、サクッと記録しておきます…
目次:
3日目の観光、1番の目玉はヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿はパリの南西22キロに位置しているので、パリ1区のシャトレ駅より、西にある観光スポットに寄ってから行く計画を立てました。
ヴェルサイユ宮殿へはRER(イル・ド・フランス地域圏急行)C線で行くので、同じC線にあるChamp de Mars Eiffel Tower駅で下車して…エッフェル塔を観て、
帰りはMusée d'Orsay駅で下車すれば、観たい所を全部みれちゃう!
エッフェル塔→ ヴェルサイユ宮殿→ オルセー美術館 全部RER C線、便利!
Saint-Michel Notre-Dame(サン・ミッシェル‐ノートルダム)駅から
エッフェル塔に直接行くなら、Champ de Mars Eiffel Tower(シャン・ド・マルス=トゥール・エッフェル)駅へ、約10分。
撮影スポットとしておすすめされているのがドゥビリ橋
我々は、ポン・ドゥ・アルマ駅(Pont de l'Alma)下車、あえてひとつ手前の駅で降りて、ドゥビリ橋へ。
散策途中にあった、パラリンピック開催までのカウントダウンタイマー
このドゥビリ橋、というのがインスタなどで、撮影ポイントとして上がっていたので、エッフェル塔から少し離れたこの橋の上からエッフェル塔を撮影しに行きました。
橋といっても、車は通らない、歩行者専用の橋です。
大きなビルや建物はすぐ近くまで行くと全景を撮影できないですから、離れたところから撮るのがいいですね^^
セーヌ川の北側のニューヨーク通りを通ってエッフェル塔へ。
写真上のイエナ橋を渡ってエッフェル塔へ。
近いとこんな感じ〜^^
2階にはアラン・デュカス氏のミシュラン店、『ジューヌ・ヴェルヌ』が入っているそうです。
歴史的建造物が立ち並び、セーヌ川の辺の美しい景観は、1991年に世界遺産に登録されています。
京都市と姉妹都市なのも納得です!
本当の絶景ポイントはエッフェル塔の正面のトロカデロ広場
Image by Christophe Schindler from Pixabay
マジックアワーのエッフェル塔キレイ〜♪(無料素材です)
エッフェル塔の正面にあるトロカデロ広場と
左右に広がるシャイヨー宮の間のトロカデロスクエア、ここから観るエッフェル塔が1番素敵なのですが…
1番素敵だからこそ、オリンピックの施設建築中で入れなくなっていました(泣)
もし、この建築中の囲いが無かったら…こんな素敵な場所が見えていたはず。
そして、上の写真は、赤い丸の付いたあたりです。
Image by herry wibisono from Pixabay
コンコルド広場も観客席ができていましたし、エッフェル塔の南側の公園も一部入れなくなっていたり、
アレクサンドル3世橋は通行止め、グラン・パレはフェンシング会場に…と2024年のオリンピックイヤーだからこその残念なこともありました。
五輪マークを付けたエッフェル塔は期間限定、2024年夏に行った証でもありますが。
エッフェル塔、建築当初は不評だった?
エッフェル塔は建設当時その奇抜な外観から批判を受けた、と言われています。
奇抜かなぁ??
東京タワーに似ているし、フランスの象徴でもあるので、あちらこちらでデザインとして使われているので全く違和感はないけれど…
1889年のパリ万博の目玉だったそうですが、1887年の着工時には中止の要請もあったとか。
26日の開会式でのエッフェル塔からたくさんの光の矢が放たれて、初めて見るエッフェル塔のイルミネーションに感動しました。
ほら、エッフェル塔、建てておいてよかったw
今では鉄の貴婦人とまで呼ばれている美しさ〜^^
貴婦人の維持には手がかかる!
エッフェル塔は錬鉄で作られているため、防錆のためにも塗装を繰り返し、7年ごとに塗り替えをしているそうです。
塗装のカラーは下が濃い色、上へ向かって明るい色、と3つのトーンで塗分けているんですって!
初めて知りました。
エッフェル塔はお昼も夕方も夜も美しいわ!(ディナークルーズで撮影)
エッフェル塔観光後、最寄り駅 シャン・ド・マルス=トゥール・エッフェル駅(Gare du Champ de Mars - Tour Eiffel)から RERのC線で、ヴェルサイユ=シャトー駅に向かいました。
ヴェルサイユ宮殿見学の記事に続きます。
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