Le Cafe de Commerce でランチの後は、エッフェル塔まで街歩き。
Google Mapで徒歩22分、って書いてましたが…
Le Cafe de Commerce からエッフェル塔の南側に広がるシャン・ド・マルス公園まで徒歩17分でした。
目次：
食後の散策にエッフェル塔へのタイムテーブル
12:50 Le Cafe de Commerce
13:00 La Motte - Picquet Grenelle
13:07 シャン・ド・マルス公園
（このあたりのペットショップでワンコにお土産購入）
13:40 エッフェル塔
13:50 イエナ橋
14:00 トロカデロ公園・
Parvis des Libertes et de Droits de l'Homme自由と人権の広場
14:16 メトロ6号線 Trocadero（トロカデロ）駅〜Montparnasse - Bienvenüe（モンパルナス=ビヤンヴニュ）駅で4号線乗り換えOdeon（オデオン）駅へ。
1時間あまりの散策でした。
暑いので体力削がれまくり…
フランスと言えば、パリと言えばの象徴的存在エッフェル塔
エッフェル塔のシルエットがデザインされているだけで、あ！パリ！フランス💡とわかる象徴的存在。
フランス、パリに旅行に行ったら、ここマスト！
まず、エッフェル塔、凱旋門、ルーヴル、オペラ座、ノートルダム大聖堂、ヴェルサイユ宮殿ですよね〜。（結構ある＾＾）
昨年は、ヴェルサイユ宮殿に行く前に立ち寄りました。
トロカデロ広場に行きたかったのですが、2024年はパリ万博でチャンピオンパークの会場設営で入れませんでした。
今年、再チャレンジ。
エッフェル塔の南東に広がるシャン・ド・マルス公園
今年は、お宿をリヴ・ゴーシュに取ったのでセーヌ川の南側からアプローチできました。
食事を頂いたレストランから徒歩17分でシャン・ド・マルス公園南東側に到着。
公園に隣接してエコール・ミリテール（陸軍士官学校）が建っています。1750年にルイ15世によって創設されました。
Champ de Mars（シャン・ド・マルス）は、軍神・マルスの野、という意味で、この地が18世紀に練兵場になったのも1750年にエコール・ミリテールに隣接していたからなのでしょう。
エッフェル塔の南東側に広がる24.3haの広大な広場は市民の憩いの場です。
1867年の第2回パリ万博から1937年の第5回の万博まで、ここはパビリオン用地だったそうです。
シャン・ド・マルス公園は万博会場跡地を再利用、ってことですね💡
エッフェル塔は、シャン・ド・マルス公園側から撮影すると明るくきれいに撮影できます。
セーヌ川の北側からだと逆光になってしまいます。
大きな建物は、近くで見るより、遠くから眺めるのがいいですね＾＾
エッフェル塔の真下当たりは観光客が多いので、スリやボッタクリの土産物の露店、怪しい署名集めなど観光客狙いの胡散臭い人立ちが多いので足早に通り過ぎて…
イエナ橋からの眺めも視界がひらけて気持ちいい
PONT D'IENA
かつて、イエナ書店（洋書専門）ってありましたけど、この橋の名前だったんだ、って昨年、パリに来て初めて知りました（遅）。
この橋の中央分離帯からエッフェル塔が真正面に見えるので撮影する方が多いです。
イエナ橋からシャイヨー宮を撮影しました。
シャイヨー宮は中央の広場の左右両側に鳥が翼を広げるような湾曲した形で建っています。
かつて旧トロカデロ宮殿がありました（1878年〜1935年）が、1937年のパリ万博のために取り壊されました。
現在のシャイヨー宮は、中央がトロカデロ・エスプラナード（広場）になり、両翼の建物はかつての基礎の上に建てられました。
この、エスプラナードは、真正面にエッフェル塔を望めるため、最高のフォトスポットになっています。
やっぱり、逆光。
夕方に西日を入れて撮るのが良さそう＾＾
トロカデロ公園
トロカデロ公園は、シャイヨーの丘のふもとに広がっています。
シャイヨー宮、右側（東）。
たくさん歩いてきたから、階段が地味にキツイ。
シャイヨーの丘からトロカデロ庭園を見下ろして。
頑張って上がった分だけ気持ちがいい！！
遠くに見えているのはアンヴァリッドの屋根でしょうか、見晴らしがいいです。
絵を売っているのがパリらしい所。
Le Cafe de Commerceから2.5kmの街歩きでした。
パリは、街を歩いているだけで楽しいわ♪
トロカデロ駅から、メトロを乗り継いでホテルに戻りました。
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