今日もhappy 海外旅行編

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【パリ紀行最終回】「次回」があれば絶対行きたい!7つのスポット

今日は8月24日…2ヶ月前の今日はルーヴル美術館に行ってたのか…

 

この2ヶ月、パリ紀行を書いていたので脳内がずっとパリ気分。

 

一緒に行った三男は、もう忘れかかっていると言ってるけれど、

私は帰国してから観た宝塚歌劇の 

宙組公演『Le Grand Escalier』ではパリの風景(セーヌ川とエッフェル塔)を観て、パリをテーマにした曲を聴いてパリを思い出し、

 

雪組公演『ベルサイユのばら』で、コンシェルジュリーを思い出し…

 

月組公演『琥珀色の雨にぬれて』でリヨン駅とレストラン「トラン・ブルー(青列車)」を思い出し…

 

いつまでもパリ、パリ、パリ〜♪

 

 

個人旅行なので現地5泊でスケジュール詰め込みました。

 

それでも、時間的な余裕がなかったり、パリ五輪 Paris 2024 の影響も受けました。

 

1️⃣ ノートルダム大聖堂

2019年の火事で焼け落ちた尖塔部分の修復工事中で、内部は見れず。

今回は建物外観を楽しむだけでした。

ヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』はじめ数々のアニメや映画に登場するノートルダム大聖堂。

 

観ておきたかった…

 

Image by Chan Lee from Unsplash

2️⃣ オペラ・ガルニエ 

『オペラ座の怪人』の舞台でもありますし…オペラ座は随分前から知っていましたが、

オペラ・ガルニエを知ったのはここ10年ほど。

 

ヴェルサイユ宮殿も、ルーヴル美術館のアポロンの間も美しいですが、オペラ・ガルニエもガルニエ と呼ばれるほどに豪華絢爛。

 

内部見学は予約が必要ですが、丁度我が家の滞在中は、ずっと見学休止になっていて、残念でした…涙目

Image by Laila Gebhard from Unsplash

3️⃣ トロカデロ広場、シャイヨー宮

エッフェル塔の真正面にあるトロカデロ広場。

 

1878年の万博のために建てられたトロカデロ宮殿は、1937年のパリ万博のために取り壊されました…もったいな〜〜〜い!

 

トロカデロ宮殿の弧を描く両翼はトロカデロ宮殿の基礎の上に、シャイヨー宮として建て直され、

エッフェル塔正面の一番眺めのいい中央の建物は取り壊されたままトロカデロ広場として残し、観光客に人気のスポットになっています。

 

この素晴らしいロケーションだからこそ、のパリ2024 オリンピックの会場のひとつとして選ばれ、私達が行ったときにはチャンピオンズパーク建設中でした。

Image by Christophe Schindler from Pixabay

4️⃣ アレクサンドル3世橋

グラン・パレからアンヴァリッドをつなぐアレキサンドル3世橋。

ずいぶん前からアレキサンドル3世橋の写真をパソコンの壁紙にして、パリに思いをつのらせていました。

 

1900年のパリ万博の際に、ロシアのニコライ2世が贈りました。

フランスのカルノー大統領と、ロシアのアレキサンドル3世の友好の証として建設され、ニコライ2世が寄贈しました。

 

アール・ヌーヴォーの街灯が美しく、装飾や彫刻もゴージャス!

幅45メートルの優雅な橋は、ミュージカル『アナスタシア』にも登場します。

渡ってみたかった!

 

こちらも パリ2024の会場(マラソンスイミング、トライアスロン、自転車個人タイムトライアル)となり、通行止めでした。

 

*現在も通行止めの区間*

・コンコルド広場:(la Concorde)8月29日~10月30日

・シャン=ドゥ=マルス(Champs-de-Mars):9月19日~ 11月4日

・トロカデロ広場(Trocadéro):7月27日~10月8日

・アンヴァリッド(Invalides):9月18日~10月30日

・グランパレ(Grand Palais)からアレクサンドル3世橋までの区間:9月12日~10月 26日

引用元:FRANCE 365

 

Image by Léonard Cottel from Unsplash

5️⃣ モンマルトル サクレクール寺院

セーヌ川沿いに、観光スポットが集中していますが、 有名なサクレ・クール寺院は、小高い丘の上にあります。

今回あえて外しました。

 

パリ5泊、と短い日程の中で、1日はロンドン観光に当てたので、更にパリ滞在時間が短くなりました。

 

セーヌ河岸は観光スポット間も歩いて移動可能ですが、モンマルトルだけはポツンとあるので時間もったいない、もったいない、とパス。

 

印象派の画家たちが集まっていたのはモンマルトルなので、いつか観に行きたいです。

 

ムーラン・ルージュもこのあたり。

Image by Maryline Waldy from Unsplash

 

6️⃣ プチパレ

静かでのどかな美術館として、あちこちで紹介されています。

我々の日程では、火曜日しかチャンスがなかったのですが、

火曜日休館日、残念!

 

 

 

7️⃣ ル・マレ(マレ地区)

かつて貴族が多く住んでいた地域、ル・マレ(マレ地区)。

 

歴史・建築的重要性の高い多くの優れた建造物がある、というので歴史的建造物好きな私がウハウハしそうな地区です。

 

その一つがアルシーヴ通りにあるスービーズ館。

お庭は観ましたが壮麗なロココ調の装飾の内部を見れなかったのが残念。

これも時間がなさすぎたため。

 

いつかこのあたりをゆっくり撮影しながら散策できたらいいなぁ。

 

フランス国立公文書館パリ館(スービーズ館)

 

諦めたところ

パリに行くことがあれば、足を伸ばしてモンサンミッシェルに行きたい、と言っていた夫ですが、

 

2023年10月22日(日)放送の「世界の果てまでイッテQ!」で、出川哲朗さんと堀田茜さんがモンサンミッシェルに行かれたのを観て、

移動に時間がかかると知り、短い日程なのに移動に時間を取られるのはもったいない!と諦めました。

 

霧で見えなかったり、満潮時には島と対岸の間の通行ができなくなったり…となかなかリスキー ^^;

 

エッフェル塔と同じで、遠くから見るのがいいのかも。

 

ノマド生活でないとなかなか厳しいわ。

 

パリは世界一の観光都市

2023年、国際観光客ランキング、堂々の1位に輝いたパリ。

1億人ですって!!

 

2024年は、パリ五輪も開催されたので、更に数字は増えるでしょう。

 

ヨーロッパの都市、パリ、ロンドン、ローマは、子供でも知っている有名な都市です。

 

パリは、普段から見聞きしますが、初めて実際に行ってみて感動しました。

 

書ききれないくらいの小さな気付きから大きな感動まで、知れば知るほど興味深いパリ。

 

いつか…心残りを解消しにもう一度パリに行ってみたいです。

www.tjnet.co.jp

 

happyのパリ紀行、最終回でした。

今までお読みいただきありがとうございます。

 

いつかどこかへ、パスポートを使う旅ができたら、またここへ書きに来ます。

Au revoir! 

 

 

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