今日もhappy 海外旅行編

グルメ&旅行ブログ 今日もhappyの海外旅行版です

【パリ2025】ボン・マルシェ食品館にあるレストランLa Table (ラ・ターブル)

パリ〜オランダ・ベルギー旅。

 

パリを出発して6日間、オランダ、ベルギーを回ってようやくパリに戻ってきました。

 

パリのホテルには23:30に部屋に入って、シャワーを浴びたり、スマホやらApple Watchを充電したりしてるうちに寝るのが遅くなるから、と翌朝はダラダラする気満々!

 

オランダ・ベルギーでは、毎日朝早くに起きて歩き回ってたので小休止。

 

 

パリ到着の翌日は、いきなりランチ!

午前中どこも観光せず。

 

こんな日もあっていいよね、と体を休めて。

 

世界初の百貨店、ボン・マルシェ百貨店に向かいました

昨年のパリ旅行では、リヴ・ゴーシュにあるボンマルシェ百貨店に行けなかったので、今年、行ってみました。

 

ル・ボン・マルシェ(Le Bon Marché)(パリ)は、ハロッズ(Harrods)(ロンドン)とどちらが歴史があるのか、と比べられることが多いです。

 

1834創業のハロッズ、1852年創業のボン・マルシェと創業年で比べるとハロッズの方が古いですが、百貨店として確立したのはボン・マルシェの方が早いので、ボン・マルシェが世界初、と言われる所以。

 

現在はLVMH傘下…のせいか、入口で屈強な男性黒服が手荷物検査。

バッグの中をチェックされました。

アジア人だからかしら?

 

ボン・マルシェは…内装やディスプレイが地味。

 

昨年行った1893年創業のギャラリー・ラファイエットはワクワクしました。美しいドーム天井!↓

2024年6月23日 管理人撮影

 

特に欲しいものもないので、というか、もうスーツケースにお土産入れるスペースがない!!

ごはん行こ!!

 

ボン・マルシェの道を渡ったところにある食品館へ。

空が見えるレストラン、ボン・マルシェ食品館にあるLa Tableへ

正式名称は、La Table De La Grande Epicerie De Paris。

 La Grande Epicerie は、大食品館のこと。

売り場面積約3000㎡の広さを誇るボン・マルシェ食品館は、世界中から集めた高級食材が揃う食の殿堂。

お土産えらびにもいいと言われているんですが…

我が家はインテリアやの調理雑貨ばかり見てました 😅

 

写真下はエスカレーターから見たLa Table。

吹き抜けで気持ちのいい空間です。

 

店内にも、ガラスの外にも緑が見えて癒やされますし、天井が高いので開放感があります。

柔らかい光が差し込んでずっとここにいたいぐらい。

開店と同時に入店しました!

 

前菜とメインのコース35ユーロ、高っ!

 

前菜はカツオ

なんと、生姜をトッピングしてあって日本風。

でもシェフはニースの出身らしい…。

 

大好きなブフ・ブルギニョンを。

今回の旅行で食べた中で一番美味しかったのは、ソースも絶品だし…

 

フォークで、切る、というより開くとこんな風にほろりとほどけて、中はゼリー状のゼラチン質。

わ〜、思い出しただけで口のなかが潤ってくるわ。

 

フランスは、パンが最高に美味しいですね!

 

食品館の中にあるから大人気

我々が会計を済ませて出てきたら、入店待ちの列ができてました。

 

世界中の美食家を魅了する圧巻の品揃えのラ グランド エピスリー ド パリで何も買わなかっただなんて大失敗かしら…

 

ラ・ターブルは満足だったけど、食品館スルーはちょっぴり後悔。

 

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