先日のパリ・ロンドン旅行、長時間フライトだったのもあり、元添乗員さん、元CAさんのYou Tubeなど観て持ち物の情報収集。
インスタでも紹介動画などチェックしていました。
目次:
必要なもの、あったほうが良いものは、行き先、目的、滞在期間などでも変わってくると思います。
やっぱり持ってくれば良かった…と後悔したくなくて、色々詰め込みすぎたわ^^;
必須の持ちもの
変換プラグ
海外ではほぼ日本とはコンセントの形状が違うので、日本から持っていった充電ケーブルを使うのに必須。
写真はCタイプ。
手前と上の2箇所にプラグを差し込めるタイプ。
YAZAWA 2個口変換プラグCタイプ
海外旅行用電源タップ
元添乗員さんのYou Tube見て…買いました。
海外用タップ付きコンセント。
今は、スマホ、モバイルバッテリー、パソコン、イアホン、カメラ、スマートウォッチ…と充電したいものがたくさんあり、二人で使う、となるとコンセントの取り合いになります。
3つ口延長コードは持っていこうと思っていましたが…
日本の100Vの延長コードを電圧の高い海外で使用して火が出たお客さんがいた、と担当した元添乗員さん。
タップに繋いでいたすべてのデバイスがだめになったそうです。
そうだ、そうだ💡
延長コードのVも240V対応でないとね、うっかりしてました。
スマホの盗難を避けても、こんなことでスマホが使えなくなるのは困りますよね…。
海外旅行用電源タップ、100Vから240Vまで対応。
これ ↓ タイプAとタイプCのポートがあり、Power Delivery20Wで急速充電ができます。
カシムラ KASHIMURA
AC-054 [旅行用電源タップ USBA+C AC4P PD20W 1.2m 自動識別 リバーシブル ホワイト]
あったら助かるもの
折りたたみS字フック(角形) 無印良品
ポールに掛けるなら丸型がいいけれど、テーブルに掛けるなら角形がいいです。
某100均のものは、テーブルに傷がついてしまったので無印良品のものに買い替えました。
レストランやカフェでは日本のように、荷物入れのカゴがないから(置き引きされる)テーブルに荷物をかけたい時に助かりました。(椅子の背はアウト〜!)
治安の悪いところではフックごと持っていかれる可能性があるので要注意ですが。
旅慣れた方は皆さん、貴重品の入った荷物は膝の上推奨されてます(バッグの持ち手は片方の脚に通してから膝に置く、などさらなる対策も)。
クロックス
多くの元添乗員さん、元CAさんがおすすめのクロックス。
海外ではスリッパの備えのないホテルがほとんどで、機内やホテルでもらうスリッパは軟弱すぎます。
海外のバスルームは、シャワーのお水が飛んだり、バスルームの床がベタベタしがち。
クロックスなら安心。
ロビーへコーヒーをもらいに行く時、リネン室へタオルをもらいに行く時など、ちょっとお部屋から出る時にも便利でした。
レジ袋各種・ジップロック各種
買い物にも使いましたが、お土産を仕分けしたり、汚れ物を入れたり、あると何かと便利。
シャンプー詰め替え 無印良品 ポリエチレン小分けチューブ
昨年バンコクの1日目のホテルがシャンプーしかなくて困ったし、シャンプー・コンディショナーは自分の髪にあったものがいいので詰め替えて持っていきました。
男性は気にならない方もいらっしゃると思いますが、髪の長い女性は髪質にあった使い慣れたものがいいので…^^
ピンチリングと粉洗剤
前泊・後泊を含め7泊だったので、途中で下着洗濯は必須でした。
夜、お風呂に入った後に、浴槽に少しお水を溜めて(直径30センチぐらい^^)そこでバシャバシャと手洗いしてました。
バスルームに吊るしておくと翌朝にはほとんど乾いているので、ピンチリングは大活躍でした
湿布薬(足の裏に貼る、腰に貼る)
歩きすぎて足が疲れた時に、足の裏に貼って寝るとスッキリ!と友人に教わったので持っていきました。
寝てる間に剥がれないように、靴下履いて寝ました。
疲れて腰が痛いときにも。
海外のドラッグストアで買えるのか、わからなかったので持参して安心。
小さなハサミ(機内持ち込み禁止^^)
湿布薬を切るのにも使ったし、持っているとなにかと便利。
古新聞
ヴァンヴの蚤の市で割れ物を買ったので、包むのに、あってよかった…。
スーツケースの隙間埋めるのも助かるし余ったら捨てればOK。
ショッパー
しっかりした紙製のショッパーは、自立するのがいい。
ホテルのお部屋で「箱」として使えるのでぽいぽい入れてものの整理に便利です。
畳めば厚みもなくなるし。
衣料品関係でよかったもの
着圧ソックス(メディキュット)
長時間フライトに履いてました♪
ユニクロ エアリズムパンツ
部屋着に、パジャマ代わりに。海外ではパジャマは置いてないので。
着心地軽くて膝やウエストが楽。
濡れてもすぐに乾きます。
ユニクロ ウルトラライトダウン
機内冷房対策。
寝具一式用意されていたので、ブランケットはありましたが、首周り、胸元にふわふわのライトダウンがあるとなんだかほっこりしました。
ホテルでも夜、枕元に置いておいて寒いときは首周りに巻いてました。
ジェラートピケ風 ふわふわソックス
嵩張るけど、ふわふわのソックスに癒やされます。^^
足先の冷え防止に。(冷房の冷気は下にたまります)
ストール
ウルトラライトダウン的に、肌寒い時にサッと羽織って。
ディナークルーズにも、カーディガンの代わりに持っていきました。
使わないときはくるくる巻いて持ち歩けるのでかさばらないのがいいです。
不要だったもの
いろいろ想定しすぎて、こんなものまで ^^;
ホイッスル(笑)
悪者に囲まれた時や、危険にさらされた時など危機的状況を知らせるためのホイッスル 笑
映画『タイタニック』でローズが遭難した時にホイッスル吹いて救助してもらった、っていうあのイメージ。
シューズカバー ダイソー 330円商品
初日から雨でスニーカーびしょ濡れになったら嫌だな、と全員分のシューズカバー持参 ^^;
スニーカーの上からすっぽり履くタイプです。
初日のロンドンの曇天以外は雲一つない快晴が続いて、使わずに済みました。
香りの良いハンドクリーム
元CAさん、元添乗員さんお勧め。
香りのいいハンドクリームで癒やされようじゃないか、という目的でしたが…
夏なので〜、持っていったけどベタベタするから使いませんでした ^^;
ヘアクリーム
機内は砂漠のように乾燥しています!とYou Tubeで観たのですが。
そんなに髪の毛バリバリになる?? 使わずでした。
お口を潤す水・のどスプレー
機内食も出るし、飲み物もいただけるので、シートベルト着用時にのどが渇いて我慢できない、ということもなく…
どちらも無くていいかな、あくまでも私の場合は、ですが。
液体は手荷物が重くなりますしね。
粉末アクエリアス
熱出た時用です。
熱が出なかったので不要でした。
一人旅ならあると安心かも、家族、友人と一緒ならコンビニに買いに行ってもらえそう。
これも、お店が充実してない地域に行く人と都会に行く人でも違いがありそう。
ユーチューバーさんお勧め日本の味
・日清のきつねどん兵衛
滞在期間が長いと日本の味も恋しくなるかも?
我が家は現地5泊だったので毎日お腹いっぱいで食べる暇なし、でした。
どん兵衛のかつおだしの香りが「懐かし〜」となるらしいのですが。
かさばるから考えもの。
後泊のホテルで朝食代わりに食べて消費。
・おかき・あられなど
・粉末の日本茶
お味噌汁いるかな?って夫に聞いたら、飲む機会がないと思う、とのことで持参せず。
おにぎりと一緒に、なら必要だけど、お味噌汁だけでは辛いので。
ちなみにパリで買うとおにぎりは1個日本円で600円ぐらいです。
ユーチューバーさんお勧めカトラリー類
ワインオープナーお勧めされてました。
あと割箸・紙皿、紙コップ。
アパートメントタイプのお部屋だったので、全部揃っていました。
それでも一応持って行ってめちゃかさばった〜orz
普通のホテル、ビジネスホテルだと紙皿はあると便利かも。
どんな風にお部屋で過ごすかで必要なものも違ってきますね。
ご参考になれば嬉しいです。
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