今日もhappy 海外旅行編

グルメ&旅行ブログ 今日もhappyの海外旅行版です

【アンコールワット予習】同僚に聞く!アンコール遺跡、訪問話

一昨日、同僚と一緒にランチして、

お茶飲みながらアンコールワットとベトナム旅のことおしえてもらいました。

 

最後はヨーロッパ話になっちゃったけど…

 

 

同僚に聞く!アンコール遺跡とハノイ7日コース

旅行会社からもらったというベトナムとカンボジアの小冊子(ガイドブック)、旅のしおり(留守宅用)を参考に、と頂きました。

 

LOOK JTB 現地係員がご案内する お気に召すまま

専用車と専用ガイドでめぐる アンコール遺跡とハノイ7

の概要は…

1日目 タンソンニャット空港(ホーチミン)乗り継ぎ シェムリアップ空港 夜着

2日目 アンコールワット遺跡

3日目 アンコールワット遺跡

4日目 シェムリアップ空港発 ノイバイ空港(ハノイ)夜着

5日目 ハロン湾観光

6日目 旧市街地散策、バッチャン焼の里見学

7日目 ノイバイ空港 深夜発 機内泊 関空早朝着

 

ホテル:

シェムリアップ:ソフィテル アンコール ポキットラー ゴルフ&スパリゾート

ハノイ    :ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ

 

 

同僚には、主にアンコールワットのお話を聞きました。

 

1日目の夜にカンボジア・シェムリアップ入り。

アンコールワット、という名前だけが私の脳内に刻まれていた

アンコールワットはアンコール遺跡群の中心的遺跡で周辺にたくさんの遺跡があるのね〜 💡

この度、初めて知りました。

 

アンコールワットのワタクシ的イメージ

アンコールワットは、森の中に忽然と姿を表した秘境の中の遺跡、のイメージでした。

がっ!!(インディージョーンズ的な)

最寄りのシェムリアップという街の中心地から、車で12分!

シェムリアップ国際空港からも、去年までは車で13分でした。

 

秘境じゃない、山林の中でもない、かつてのクメール王朝の首都に建つ「国都寺院」。

クメール語でアンコールは首都、ワットは寺院のこと。

そうだったのか…

 

1日では周りきれないそうで、2日に分けて回ったそうです。

専用車と専用ガイドで周るので、

ガイドさんに希望を伝えて、自由にコースを組めたようです。

 

丸2日かけても全部は周りきれていないみたい。

 

アンコールワットは、高低差はあまりないけれど、広いのでとにかく歩くのだそう。

足が元気なうちに行っておかないとね。

 

アンコールワットと日本の関わり

17世紀前半にはすでに朱印船貿易を通じて日本人にアンコール・ワットの存在が知られていたそうです。

 1601年以降、安南、スペイン領マニラ、カンボジア、シャム、パタニなどの東南アジア諸国に使者を派遣して外交関係を樹立し、1604年に朱印船制度を実施した。これ以後、1635年まで350隻以上の日本船が朱印状を得て海外に渡航した

引用元:朱印船貿易Wikipedia

やるな。家康。

江戸時代の日本は「鎖国」のイメージが強すぎて…こんなに交流していたとは、驚き。

 

アンコールワットの十字回廊の柱に1632年、日本人の森本右近太夫一房が墨書した、

「御堂を志し数千里の海上を渡り」「ここに仏四体を奉るものなり」の落書きが残っています。

「武士の落書き」として世界的に知られてるって…おい!!

 

第二次大戦中の1942〜3年には、真宗大谷派の調査隊が訪問、

1992年にアンコール遺跡が世界文化遺産に登録されるとアンコール地域遺跡保護管理機構が設立され、世界各国の修復チームも活動しています。

 

参道の石組みは、日本の石工の指導により修復されたそう。(NHK プロジェクトXで紹介)。

1996年には、上智大学がシェムリアップにアジア人材養成研究センターを開設しています。

日本テレビで放送されていた「進ぬ電波少年」の一企画「アンコールワットへの道の舗装」は2002年放送。

 

アンコール遺跡群に観光客殺到??

1993年に年間7600人ほどだった観光客数は、2006年には約100万人に達し、以後も増加傾向にある。2012年には観光客数は200万人を突破した。

引用元:アンコールワット Wikipedia

 

すごい!! 人気うなぎのぼりっ!!

 

2015年にはトリップアドバイザーの「旅行者の選ぶランドマークランキング」で1位

引用元:アンコールワット Wikipedia

 

今は、ブームも一旦落ち着いているようです。

 

今からだと、後発部隊のイメージね、もう行く人はいった後?

 

お掘りに移るエキゾチックな建築物と夕日が美しいわ。

 

同僚は、午前中は他の遺跡をまわり、午後から、西が正面のアンコールワットに行ってもらったそうです。

 

空港が移転、新しくなりました

友人がアンコールワット訪問した2010年は、シェムリアップ国際空港を利用したそうです。

シェムリアップ国際空港は、アンコールワットから車で12分。

 

あまりにも遺跡に近いので飛行機の離発着の振動で遺跡にダメージが出るから移転予定だ、と2010年の訪問の時からガイドさんが話しておられたそう。

 

それから13年、2023年10月16日にシェムリアップ国際空港が閉鎖、

同日シェムリアップから車で1時間ぐらい離れたソトニコムに、新たにシェムリアップアンコール国際空港がオープン♪

 

新空港は「アンコール」が付きます。

 

世界遺産 アンコール遺跡 パス

同僚が2010年にチケットセンターで作ってもらった、というパス。

その場で写真を撮って作ってもらうそうです。

 

Wikipediaにチケットは、シェムリアップからアンコールワットへ行く途中にあるチケットセンターで買っておくこと、という注意が載っていました。

現地の販売所で購入するのもありですが、
今どきは…事前にオンラインで購入する方法もあるようです。

 

オンラインチケットが便利そうですね、現地で時間を取られないのがいい♪

 

アンコール遺跡、シェムリアップ情報集めはインスタで

同僚がアンコールワットに行ったのは2010年、と10年以上前のこと。

今は随分、観光地化が進んで便利で美しくなっているのではないかと思います。

 

最新の情報は、インスタが便利かな?とフォローしました。

 

 

海外旅行は遠いところから、がセオリー…ですよね ^^;

元気で動けるうちに!が合言葉?

 

海外旅行は、遠いところから順に行くといい、と同僚。

 

体力に自信がなくなってきても近場なら行きやすい。

 

国内なんて、いつでもいけるじゃないの、というお言葉を聞いた後の、

 

イタリア旅行の話、スペイン旅行の話、北欧旅の話聞いて、ワクワク!!

やっぱり、アジア圏脱出がワクワクするわ。

 

いっぱいアンコールワットの話を聞いたのに、今スペインに行きたくなっているアテクシ!

 

パリより遠いの、迷うわ〜 ←アンコールワットを忘れかかっている(笑)

 

 

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