パリ観光1日目の記事をやっと終わらせたつもりになっていたけど。
飛ばしてしまうのはやはり気持ちが悪いので、
ギャラリー・ラファイエット(百貨店)の記事…順不同になってしまうけど、記録しておきます。
パッサージュ巡りとスタバの帰りに行きました。
目次:
オペラ座修復中、滞在期間中見学もお休み orz
この度のパリ旅行、行きたい所を挙げて行くと、
エッフェル塔や、凱旋門、ルーヴル、ヴェルサイユ…そしてどうしても外せないのがオペラ・ガルニエ宮(オペラ座)でした。
あの美しいガルニエ宮を観たい!!
写真提供:UnsplashのGwen King様
なのに、運悪く私達が滞在中、見学お休み。
航空券は、昨年の夏に予約しているので、今更日程は動かせないし…。
今回の旅行の最大の残念ポイントでした。
オペラ座は、正面ファサードも工事中で看板に覆われていてダブル残念。
工事完成は、2024年末〜2025年だそうです。
火災で焼け落ちた部分を工事中のノートルダム寺院も修復完了は今年の末だそう。
もう一度、パリに行きたい!!!
オペラ座正面玄関からオペラ通りを望む(写真下)
正面はオペラ通り、オペラ通りを横切る形でカプシーヌ通りが走っています。
左前方は9月4日通り、右前方へはペ通りと4本の通りが交差しています。
通りや駅、広場の名前にもなっている9月4日(ル・キャトル・セプタンブル)は一体何の日?
1870年、第三共和政が宣言された日ですって…日本人には馴染がないわ…
オペラ座の裏手に回って、ギャラリー・ラファイエットへ。
インスタで観て、絶対行きたかった百貨店、ラファイエット
ギャラリー・ラファイエットは中央が吹き抜けになっていて、天井はガラス張りのドーム型。
クリスマスには、この大きなホールに巨大クリスマスツリーが飾られて、それはそれは美しいのです。
いつかここに行ってみたい…強く思うようになりました。
パリの歴史的建造物はどこかしこも装飾が豪華。
建築物が大好き、歴史的建造物が大好きな私はウハウハの街です。
ドーム天井(クーポラ、キューポラ)は、高さ16m。
支柱がキラキラと点滅してキレイでした。
3階には、9mのガラスウォークが張り出していて、ここに立ってみたかったけど、列ができていたので諦めました💦
売り場からバルコニーが張り出していて、コンサートホールのバルコニー席のよう。
デパートとは思えない装飾が施してあるゴージャスな空間でした。
おしゃれな造りの地図、行ったらぜひもらって♪
ラファイエットの屋上から、パリ市内を一望
ラファイエットの屋上は、誰でも無料で上がれます。
我が家も遠くに見えるエッフェル塔や、オペラ座と記念撮影しました。
ラファイエットのメンズ館でミュージアムパスを購入
芸術の都パリ、というだけあって、パリには驚くほどたくさんの美術館が点在しています。
パリ・ミュージアムパスは、一冊買っておくと55箇所のミュージアムに入れちゃう、というお得なパス。
日本でネットで購入してスマホに入れるかどうしようか、と言っているうちに出発日。
現地購入でいいよね…ということになりました。
パスは金額的にもお得ですし、いちいちチケット購入の窓口に並ばなくていいのが楽。
最初に行った美術館で買うかな…と思ってググってたら、ラファイエットのメンズ館で売ってる、と知り、帰りに寄りました。
メンズ館の1階には日本語のわかるフランス人の方いて、ミュージアムパスについて説明してくださいました。(だいたい知ってたけど^^)
2日、4日、6日の3種類
我が家は滞在日程が短くロンドン行ったりしていて、
ミュージアムパスが必要なのは、24日、25日、26日。
都合よく3日というのがなくて、無駄なく使うために2日パスを買いました。
2日コース、というより 48時間、なのです。
考えて使わないと、最初に通したところから48時間で切れちゃうので注意が必要。
24日 午前 凱旋門 午後 ルーヴル
25日 午前 ヴェルサイユ 午後 オルセー
26日 午前 サント・シャペル、コンシェルジュリー
24日、凱旋門で使ってしまったら、26日のサント・シャペルとコンシェルジュリーで使えなくなるので、
凱旋門だけは、切符買いました 16€(約2800円)…高っ!! こればっかり(笑)
後になって、高いな、って気づくことばかり(汗)
ということで、明日は凱旋門について語ろうと思います。
2800円だったのか…もっと愉しめばよかった…^^;
シャンゼリゼ通りも楽しみたいし、ルーヴル美術館の予約もあるし、毎日忙しい!
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