ベルギーも、ブリュッセルだ、アントワープだと言うとハイハイ、ってわかってもらえるのですが
ゲント、って知名度低いの 😥
ブリュッセル、アントワープに次ぐベルギー第3の都市なのに。
第3の都市、
フランスならパリ、マルセイユ、リヨン さすがにリヨン、ちょっと弱め
イタリアは、ローマ、ミラノ、ナポリ…すごい!どこも超有名!
ベルギー自体、ヨーロッパの観光地としては名前が挙がりにくいですね…。
ちなみにゲント(ヘント)は、「花の都」の異名を持っています!
日本人に言わせれば、花の都、と言えばパリ、ですよね…?😅
駅前のホテルが便利
1913年のヘント万国博覧会の前年に竣工したヘント・シント・ピーテルス駅。
アントワープからヘント(英語でゲント)へ列車で到着。
ベルギー第3の都市の玄関口ですが…街の中心は、旧市街にあります。

駅から徒歩3分!!
駅近、万歳!!
9時40分頃ヘントシントピーテルス駅着。
ゲントで2泊したカールトンホテルは快適でした
リッツ・カールトンではなく、単なるカールトンホテル。
Carlton Hotel、って検索すると、シンガポールやバンコクが出て来るのですが、同じ系列なのかなぁ? 🤔
規模が全然違うけど、ただの同名?
20室しかないから、レビューもあまりあがっていないのだと思います。
ゲントのカールトンホテルは、客室数20室のプチホテル。☆3。
今回の旅で学んだのは、小さなホテルはクオリティに大きな差があるってこと。
こちらのカールトンホテル、☆3ホテルだけど満足度高かったです!
こじんまりとしているので、スタッフの目も行き届き、なによりスタッフさんが親切でフレンドリー。
トラムの乗り方を聞くと、簡単な地図で説明して、マップくださいました。
観光地の旧市街から離れているので、とても静かです。
アントワープのハンプトンバイヒルトンと同じぐらい満足♪
素晴らしい 👏
2部屋2泊で¥110,554。
…てことは、1泊2室で約5万円、1室25000円、すごっ!!


ホテルに荷物を預けて、トラムで旧市街に移動。
駅まで200mなのがありがたいです。
翌朝は、朝から絵本のような運河の街、世界遺産ブルージュへ。
2日目は、朝からブリュッセルへ移動、駅近が嬉しいです。
キャリーケースを持ってトラムに乗りたくなかったの…。
旧市街にある、聖バーフ大聖堂、ゲントの鐘楼、聖ニコラス協会、聖ミカエル教会、グラスレイ・コーレンレイ、フランドル伯居城…石畳の道、中世の世界にタイムスリップしたような感覚を楽しみました。
夕飯も旧市街で済ませてホテルに戻りました。
客室とバス・サニタリー
広々29㎡。
テーブルの上に胡蝶蘭、お心遣いのお花ね〜🌹
なかなかお部屋にお花を置いているホテルないです、お高い部屋は別として。
ベイウィンドウで室内、広く感じますね。


冷蔵庫があるのがポイント高い。
近所のカルフールで買ってきた食材やドリンクを入れておくのに、助かりました。

デスクはコンパクトですが、十分です。
バス・サニタリーも清潔でした。

9泊11日の、洗濯いつする?問題を解決
昨年のパリは滞在型のアパートメントホテルに宿泊していたので、ホテルに戻ってくるときに「ただいま〜!」っていう感覚でした。
浴室でお洗濯してバスルームに干したまま出かけられるのもいいし、
そこそこ貯まっていたなら、ランドリールームを利用するのもあり、でした。
今回の旅行(9泊11日)では、後半のパリ3連泊の前に、ゲント2連泊で一気にお洗濯物を片付けようと、ホテルを取る時にコインランドリーもチェック。
ワタクシのデリケートなお洋服はガラガラとコインランドリーで回すのが嫌だったのでパスしましたが、夫と息子の男衆は行ってました。
その間、アテクシ、疲れてバタンキュー 💤


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