今回のオランダ・ベルギー・パリを巡る旅、
オランダ・アムステルダムの街歩きから始めて、30記事をUPしましたが、まだ全行程の半分も行ってません（汗）
ちょっと飽きてきたや〜〜ん orz
ゲントは見どころが満載で、あと5つぐらい話題があるのですが…記録しておかねばっ！
ここで心折れたら、一生書けなくなっちゃう ＾＾；
今回は、ベルギー・ゲントでのランチをご紹介します。
6月のヨーロッパ旅行は、オランダ、ベルギー、パリ。
オランダ1日目 アムステルダム国立美術館
オランダ2日目 ハーグ エッシャー美術館、マウリッツハイス美術館 デルフト
オランダ3日目 世界遺産・キンデルダイク風車群、アントワープ（ベルギー）
ベルギー1日目 ゲントの鐘楼、グラスレイコーレンレイ ←今ココ
ベルギー2日目 世界遺産・ブルージュ
ベルギー3日目 世界遺産・グランプラス（ブリュッセル）
パリ1日目 不思議のメダイ教会 街歩き
パリ2日目 モンマルトル、オペラ・ガルニエ、シャンゼリゼ通り練り歩き
パリ3日目 ノートルダム大聖堂、エッフェル塔・トロカデロ広場
聖ニコラス教会からほど近いPakhuis（パクハウス）をAIが推す！
マクドナルドの横を通り越して、Pakhuisに向かいました。
レンガ造りの趣あるお店です。
店頭の見える所に、ミシュラン掲載時のステッカー（赤い丸）と、ゴ・エ・ミヨのステッカー（黄色い四角）が貼ってありました。
おぉ、流石にAIくんは、雰囲気が良くてMichelinの星獲得店をおしえてくれるんだ💡
Pakhuisは倉庫という意味の名前
パクハウスは、オランダ語で倉庫、という意味です。
その名の通り、19世紀後半に建てられた倉庫を改装して作られたお店です。
ディズニーリゾートのレストランのような雰囲気。
中央に大きな吹き抜けの大空間があり、2階は吹き抜けのまわりを廻るフロアでのお食事が楽しめます。
トップライトから明るい日差しが降り注ぐ気持ちのいい空間。
太陽光で熱くならないよう、シーリングファンが回っていました。
2階がいいな、と思っていたので、2階の見晴らしのいいお席に案内して頂いて大満足♪
レストランエリアの裏側にバーコーナーもあります。
倉庫の一番奥の壁際のお席。
どのお席もそれぞれの良さがありそうです。
我が家は…全員お肉
ステーキ €27.7
オランダもベルギーもバターが美味しい〜♪
コーラ €3.2
ベルギー名物のフリッツも付いてきます。
ベルギーのマダムは豪快に召し上がっていました…
…ということで、気になるお会計は？？
1人、€30.9、4人で€123.6でした
1人あたり€30.9 の内訳：
お肉のコース €27.7
コーラ €3.2
ここでビールなどを飲んでしまうと歩けなくなるとか、体が重くなるのでコーラにしておきました。
ミネラルウォーターを頼んでも良かったけどね＾＾
ミシュラン店、さすがに接客最高！
お席案内してくださったかたも、オーダー取りに来られる方も、みなさん感じが良い。
お客さんは、ほとんどが現地かヨーロッパの方のようで、極東の小国、日本から行った会話も怪しいアテクシたちにもにこやかに振る舞ってくださって。
楽しいお食事タイムでした。
ごちそうさまでした。
牛肉は日本が最高ですけど。
ベルギーはムール貝が名物で、ムール貝とフリット（ポテトフライ）を一緒に食べる、
「ムール・フリット」が定番らしいです。
イギリスの「フィッシュ＆チップス」のようなものですね。
帰国後、ムール貝食べた？といろんなともだちに聞かれたけど、食べてない…orz
ムール貝は、夏から秋が美味しいらしく、冬の味覚だそう。
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