今日もhappy 海外旅行編

グルメ&旅行ブログ 今日もhappyの海外旅行版です

【ベルギー・ゲント】レストランMaison Elzaのロブスターを味わう!

ようやく、ベルギー1日目のゲントの夕ご飯の記事にたどり着きました…ふぅ。

 

今回の旅で泊まったホテル(詳細は後日)は

パリ        1泊

アムステルダム 1泊

ロッテルダム  1泊

アントワープ  1泊

ゲント       2泊

パリ        3泊

…でした。

 

ゲントは見どころ満載、翌日はブルージュで、超魅力的な街、ここは2泊するしかないな、と。

 

ゲントだけで、すでに8記事UP、いよいよゲント最後はディナーで締めくくります。

6月のヨーロッパ旅行は、オランダ、ベルギー、パリ。


オランダ1日目 アムステルダム国立美術館 

オランダ2日目 ハーグ エッシャー美術館、マウリッツハイス美術館 デルフト

オランダ3日目 世界遺産・キンデルダイク風車群、アントワープ(ベルギー)


ベルギー1日目 ゲントの鐘楼、グラスレイコーレンレイ ←今ココ

 

ベルギー2日目 世界遺産・ブルージュ

ベルギー3日目 世界遺産・グランプラス(ブリュッセル)

 

パリ1日目 不思議のメダイ教会 街歩き

パリ2日目 モンマルトル、オペラ・ガルニエ、シャンゼリゼ通り練り歩き

パリ3日目 ノートルダム大聖堂、エッフェル塔・トロカデロ広場

 

 

AIにゲントの素敵なお店を聞いたら、Maison Elzaを教えてくれた!

AIに「素敵な雰囲気のお店」教えて、と質問して教えてもらったのが、こちらのMaison Elzaです。

大きなピンクのお花のリースが飾られていて、テラス席の椅子もピンク。

ピンクと黒で統一されたおしゃれな外観。

リーフェ運河に面した階下に案内されました。

女子が喜びそうなデコラティブな内装のお部屋でした。

美しい内装に気分が上がります。

 

生け簀の新鮮なロブスターを味わう

階段横の生け簀にロブスターが出番?を待っています。

ここから我が家がいただいたロブスターが…ごめんね😣

 

生姜のスープ

初めていただいた生姜のスープ。

生姜??と驚いたけれど、とてもコクがあって美味しかった!

 

 

パン

2種類ありました、麦の実が付いている方が絶品!

 

ロブスター

ロブスターは、店内の水槽から出したものを調理されるので新鮮です!

身がぷりぷりです。

 

クラシックロブスターニューバーグ

クラシックなロブスターニューバーグ、インゲン豆、スモークベーコン、ポテト添え  

 

*ニューバーグソースはフランス料理のソースで、特にオマール海老を調理する際に使われる濃厚でクリーミーなソース。

 

ガーリックバターとブロッコリーを添えたロブスター 650g

 

あんこうのフィレのフライ

ドライトマト、バジル、グリーンアスパラガス、揚げチョリソ添え

 

淡白で肉厚のあんこうがソースに絡んで美味でした。

 

アンコウは、フランス語でbaudroie、魚屋さんではLotte、一般的にはロッテ、で通っているそうです。

メニュー選びに迷っていると、オーナーさんがメモ用紙に図解で説明してくださって、ちょうちんアンコウのジェスチャー、

ロブスターのメニュー選びもアドバイスしてくださって…

それが、英語ネイティブでない者同士の英語の会話で…四苦八苦。

 

大笑いしながら、なんとか決まりました…

 

結果、大満足のディナーになりました!!

 

あと、白ワインを頼みました。

リーフェ運河沿いのテラス席も雰囲気あります

Maison Elzaの横を流れるのはレイエ川から分岐しているリーフェ運河。

外洋船舶がアクセスできる港へつながるようゲントが作った運河です。(他の川経由だと通行料が高かったそうです、独自に作ったから通行料は不要)

それ故に、グラスレイ、コーレンレイが栄えたのですね…。

 

写真下:人が大勢経っているところは Hoofdbrug ホーフドブルグ(主橋)です。

この先に、フランドル伯居城(グラーベンスティーン城)があるので、撮影スポットとなっています。

 

この橋はお城の防衛門で木製の跳ね橋だったそうです。

その後石造り、旋回橋と変遷を重ね、1950年から現在の姿に。

息子が作った旅のしおりがお店の方に受けました

息子が作った「旅のしおり」にMaison Elzaのメニューを翻訳したものも載せていたのでオーナーさんが喜んでくださって…

スマホで写真を撮っておられました

去年のパリ旅行で、行程を把握してなかった夫は、どこへ向かっているかもわからず歩いていたので、

今年は、旅程表で確認してね、と息子の思いが詰まった「旅のしおり」です。

 

胃がスッキリするリキュールを頂きました

お会計の時に、胃がスッキリすると言う薬草系のリキュールを飲ませて頂きました。

爽やかな独特の風味で美味しかったです。

ELIXIRという名前は、化粧品にもありますが、中世ヨーロッパの錬金術において、不老不死や万能薬を指す言葉として使われていたので、

胃をスッキリさせる効能がある薬草酒にこの名前がつけられたのでしょうか。

瓶を振ると、瓶の中の女の子が踊ります^^

 

 

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