ヨーロッパ旅行で泊まったホテルの記録、続きです。
オランダのアムステルダム、ロッテルダムで宿泊した後、アントワープへ移動。
ここからベルギーです。
ベルギーではアントワープ1泊、ゲントで2泊しました。
朝のはよから、トラムとフェリーを乗り継いで世界遺産「キンデルダイク=エルスハウトの風車網」を観に行きました。
オランダに行く前は、オランダ? 風車? あんまり興味ないわ…と思っていたのに、
実際、当時のまま遺されている19基の風車を見ていると、のどかな風景も相まってタイムスリップしたような感覚に襲われました。

行ってよかった…
ホテルに荷物を取りに行って13時にはロッテルダム駅からアントワープ駅へ。
駅前のホテルが便利
アントワープ駅前のハンプトン バイ ヒルトン アントワープセントラルステーションにお宿を取っていました。
アントワープでは、世界遺産のプランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体と、聖母大聖堂を観に行きたくて。
駅前で、15時だったのでチェックインも済ませてからお出かけできました。
プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体もギリギリで入館できた!
ハンプトンは、駅前の道路一本跨いだところにあるので駅から徒歩1分、かかるかかからないか 😊 便利〜♪
夜遅く帰ってきても安心^^


エレベーターでフロントのある2階にあがると広々ロビー。
右手にチェックインカウンターがあります。
正面に見えている赤い鉄骨がアントワープ中央駅です。

今回宿泊したアムステルダムのアートテル(ラディソン)、
ロッテルダムのホリデイ・インエクスプレス(IHG)などの大手ホテルチェーン系列同様
ハンプトンホテルもヒルトン・ホテル系列なのでクオリティがいいです。(日本にはハンプトンはありません)
高級ホテルではないものの、スタッフさん、お部屋、朝食などどれをとってもクオリティ高く、しかも価格は294.7ユーロ。
当時のレートは 1ユーロ 170円でしたから、50099円。
1泊2室、4人で泊まって、朝食も付いて50000円、大満足な宿泊でした!!
現地9泊の中で、1番満足度高かったです♪
ハンプトン by ヒルトン アントワープ中央駅 お部屋


セーフティボックスが枕元にあるので安心。


写真下 左のガラス戸がバス・トイレ サニタリールームです。

アイロンとアイロン台完備も嬉しいです。
長旅だとどうしてもお洋服に畳じわが付くし、雨で濡れmたシャツをパリッとさせたりするのにも、あると助かります。
頼めばフロントが持ってきてくれますが、いつでも気兼ねなく使える安心感がいい!

バス・サニタリー
WATERL'EAU ウォーターローは、
ベルギーのアントワープに本社を置くバスグッズメーカーです。
洗面所にハンドソープの他に、ボディローションがあるのもポイント高い♪

シャワーブースはそんなに広くはないけれど問題なしです。


こちらのホテルの便器はどのお部屋も斜めに配置されているようです。

ハンプトン by ヒルトン アントワープ中央駅 朝食(無料)
世界一美しいと形容される駅のひとつに入るのがアントワープ中央駅です。
美術館のように美しく、教会のように荘厳。
他にも「世界一美しい駅」として挙げられる駅は、ポルトガルのサン・ベント駅、インドのチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅、台湾の美麗島駅などがあります。
夜にも、翌朝にも…カメラ小僧!
夜は照明の陰影が際立ってより美しく感じました。

この駅の構内にあるLe Royal Cafeで朝食を…と思っていたけど、ホテルの朝食付いてるから諦めました。
ここは、元王族の待合室だった所です。

…と、Le Royal Cafeでなくとも、種類豊富な食材を好きなだけ無料(宿泊費に込み)で食べられるなんて、幸せよ〜^^
ハンプトンの朝食会場は2階のロビーにあるので、チェックアウト前に朝食を食べてから出かけられるのもいいですね。

一番奥の円卓をキープ。

ひとりなら、駅を見ながらいただくのもいい!


ドリンクバー

パン、トーストコーナー


ソーセージ、パスタなど

ヨーグルトコーナー、ソースは4種

サラダバー
初めて見た! お野菜やフルーツが箱型冷蔵庫に入ってるところ!
衛生的で鮮度バツグン♪

グルテンフリーのパンも完備。

選ぶ楽しさがある、おかわり自由、最高〜!
Le Royal Cafe、行けなかったけどいいも〜〜ん♪
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