6月の(もう4ヶ月経過 😅)オランダ、ベルギー、パリ旅で使ったホテルを書きとめておきます。
どなたかの参考になるかしら? 🤔
先日、パリで3泊したホテルミシュレオデオンはご紹介しましたから、
オランダ2泊、ベルギー3泊のホテルをご紹介します。
目次:
オランダ1泊目
まさか、我が人生でオランダを訪問する日が来ようとは…。
ということで、初めての国、オランダ!
もう、浮足立ってました。
ヨーロッパはパリ、ロンドンしか知らなかったから。
ここがアムステルダムか〜〜〜!!
写真はアムステルダム中央駅。
建物群がパリとはまた違う雰囲気に興奮!!

駅前のホテルが便利
このアムステルダム駅からほど近いアートテル アムステルダムにお部屋を取りました。
翌日は、朝からアムステルダムからロッテルダムへ移動。
ロッテルダムから、デン・ハーグ、デルフトへと足を伸ばす予定でしたから
駅近の外観が素敵なホテル、アートテル アムステルダムがよさそうよ?と予約してました。
4人でキャリーケースをゴロゴロ引いて歩くのも嫌だし、タクシー2台に分乗するのもちょっと不安…
みんなで乗れる大型タクシーって空港以外ではあまり見かけないですよね?
駅前のホテルなら、チェックイン前でも荷物を預けて観光に行けるのがいい。

アートテルアムステルダムは4つ星の高級ホテルに分類されています。
今回の宿泊したホテル6軒の中で一番高くつきました 😅
1泊2室で138,388円 814.6ユーロ。
よくよく考えたら、オランダの首都の中央駅に至近なのだから当然なんだけど…
ちょっと贅沢しちゃった…
我が家のホテル選び、「駅前」以外の条件は
「ベッド2台」、「2室取れる」、というのも加わるので難しかったりします。
1室ならとれるのに〜〜とか。
ベッド2台というお部屋も意外と少ないのね。

アートテル アムステルダムはラディソンホテルグループ
日本には、ラディソン系列のホテルはありませんが以前、都ホテルが提携していたようですね。うっすらとした記憶しかない。
現在は日本から撤退しているので知名度低めですが、海外旅行のホテルを探しているとよく目にするブランド。
世界中に1,400軒を超えるホテルを持っているんですって、なるほど!
スカンジナビア航空(SAS)のホテル部門として、1960年にデンマークで設立され、
現在はアメリカのカールソン社とベルギーのレジドール社が提携して、 カールソン・レジドール・ホテルズが運営する世界的ホテルチェーン。
ラディソンの名前は、SAS時代に使われていた名残のようです。
ラディソンホテルグループ、現在は錦江国際の傘下となっています。
日本の福岡に本社があり、阪急交通社などと取引があります。
で、錦江国際という会社は、旅行事業の他に、不動産事業も展開していて
「中国をはじめとする海外のお客様を対象に、日本で不動産を取得する際の、総合的なサポートを提供しています」ですって…![]()
アートテルアムステルダム、随所に斬新なデザイン
まず〜、エレベーターを下りて廊下を見ると、これ!
普通のホテルではないですね。
アート、だな。

お部屋のベッドルーム側はさすがに落ち着いているけれど

カーペットに文章いろいろ。
日本人だから、アルファベットとして捉えてあまり気にならなかったけど、
文章は意味を持つから、英語圏の人だと気になるかも。
日本のホテルでお部屋の床に「人生は短い(LIFE IS SHORT)」とか、「もしあなたが自分の仕事が嫌いなら(IF YOU DON'T LIKE YOUR JOB)」…とか漢字仮名混じりで書いてあったら…嫌じゃない??😅

くつろげない硬い椅子 ^^; デザイン重視かな?

紫と黄色のライトが斬新だけど、全然落ち着けない…😅
「各部屋にムード照明」って言うのが売りのひとつみたい。


サニタリースペース
「ムード照明」は切り替えでオフにもできます。
紫色は心を落ち着かせる作用があり、リラックス効果があるらしいのですが…。

物思いにふける、金のお猿さんがソープディッシュです。


厚手のふわふわのバスローブと、ふわふわのスリッパ。
ヨーロッパではペラッペラのスリッパの所が多いので、これは「高級感あふれる」と形容していいかな。
平均身長世界一のオランダだけに、バスローブのサイズもすごく大きくてびっくり!
ちなみに…駅のトイレのタオルペーパー入れが頭より高い位置にあって…
なにかと驚かされたオランダでした^^

ロビー
デザイン凝りすぎててなんだかな〜 😅
落ち着けないわ。


アートテルで、アートを鑑賞しました。

ホスピタリティはGOOD!
フロントにおねえさん二人、一人は英語通じずorz
でも、親切で明るいので気分はいいです。
ふと、振り返ると黒人の大男、ドキッ!
この方は、用心棒だったようです。
ヨーロッパは体格のいい黒人男性が入口で睨みを利かせていますね、ハイブランドのお店とか^^
チェックアウトのときは、別の男性スタッフがワッフルをくださいました。
そうそう、お部屋には手書きのメッセージカードが置いてあり、嬉しかったです!!
でも…高いのに落ち着かなかったから、満足感度はそんなに高くなくて残念。
四ツ星でなくても、満足度の高いホテルはいっぱいあることを今回の旅で学びました。
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