今日もhappy 海外旅行編

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【初めてのオランダ】パリからユーロスターでアムステルダム中央駅へ|ぶらり街散歩

いよいよ旅の始まり!

パリ北駅からユーロスターでオランダ・アムステルダム中央駅へ向かいます。

 

8:25 パリ北駅発、 11:50 アムステルダム中央駅着。

 

3時間半の列車旅。

着いたら、すぐに動けるように列車内でサンドイッチなどの軽食を食べていくことに。

 

この日も重いスーツケースを持って階段、ンションショ運んで朝からもう疲れてる。

 

 

息子がグリーン車的な車両を予約してくれていたので快適な3時間半の旅。

食べ物は、パリ北駅で買い込みました。

 

宮殿のような外観、アムステルダム中央駅

ついに来た〜、まさか、自分の人生の中でオランダに来ることがあるだなんて!

夢にも思っていなかったので、ほんとに来たんだ、と感慨深いです。

 

改札を出たところ。

宮殿のような趣。

1889年に開業。

 

アムステルダム中央駅はオランダで著名建築家によって設計された最初の駅で、

アムステルダム国立美術館を設計したカイパースとA.L.ファン・ゲントが設計。

 

威風堂々とした外観は、宮殿のようにも見えます。

 

駅前のホテルにチェックイン(一部屋空いていたので、荷物を置かせてもらいました)。

 

身軽になって街歩き、海外はこれが楽しい!

 

オランダは路面電車のトラムが縦横に走っていて、道路に軌道があるのがオランダに来たな〜と。

 

街頭やオランダ特有のファサードにもワクワクしました。

ダム広場

徒歩10分で到着。

 

オランダ独立後の1655年には市役所(現王宮)が建てられたことで市政の中心になりました。

 

ダムはアムステルダムやロッテルダムの「ダム」で堰と言う意味。

クロヨンダムの「ダム」と同じです。

アムステル川の水をせき止めるダムがここにあり、アムステルダムの市名の語源ともなっている歴史的な場所です。

 

広場には、王宮(上部工事中)、マダム・タッソー蝋人形館や慰霊碑などがあります。

 

アムステルダム王宮

王宮は17世紀、オランダの黄金時代に市役所として建てられたそうです。

設計は、ヤコブ・ファン・カンペン。

 

無料で見学できるので行っておけばよかった…

王宮内部は、アムステルダム王宮HP内の「バーチャル訪問」をクリックすると

Googleのストリートビューで観ることが可能です。

ウィレム=アレクサンダー国王の公式接待場所であり、国賓訪問やその他の王室行事の会場というだけあって、

ホールは天井が高く壮大な雰囲気。

大理石のレリーフが内部を彩って、美しい!

 

正面にはアトラスが地球を支え、床には、世界地図のタイルが埋め込まれています。

17世紀から18世紀にかけてオランダは黄金時代を迎え、世界各地に植民地を獲得、活発に交易していたので、このようなデザインになったのでしょう。

 

アムステルダム国立美術館の予約時間が決まっていたのと、息子がバイエンコルフで買い物するというので時間が取れずでした。

 

アムステルダムはオランダの首都なのですが、首都機能の殆どがデン・ハーグにあります。

 

モニュメントは、戦没者慰霊塔

 

 

オランダ唯一の高級百貨店、デ・バイエンコルフ。

1914年開業。

 

息子がお土産をお買い上げ♪

 



ダム広場は交通の中心だった

19世紀の末にはダム広場を中心に馬車軌道網が作られ、交通の中心としても栄えていたそうです。

アムステルダム中央駅が1889年に開業したことにより、

20世紀に入ってからは、交通の中心はアムステルダム中央駅へと移りました。

 

さて〜、このあと、アムステルダム国立美術館へ行くのに、トラムを使いました。

 

トラムの切符は、地下鉄の駅にトラムの切符の販売機、もしくは、地下鉄の券売機の画面上にトラムの切符もあります。

 

トラムは軌道上を走るので渋滞もなく振動も少なく快適、移動楽々です。

 

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